『間』

『間』

 

本来の漢字は『閒』

門構えに月と書きます。

”門を閉じても月の明りがもれる「すきま」”という意味を表したもの

 

『日』じゃなくて『月』だったんですねぇ。

 

さてさて

『間』を表現するとな・・・?

 

例えばね

 

『煙を 含む 一株の 柳』

『悵望 して 繊手を 回す』 

 

やっぱりね

どう『間』を取るか

どう『間』を表現するか

すんごい大事!

 

ただただ、ブレスするだけだと

な~んか違くて

な~んか足りなくて

な~んか味気ないの

 

吟に関してはもちろんなんですが、邦楽など比較的抑揚の少ないものは

ホントに大事にしないと『間抜け』と言わんばかりの仕上がりになってしまします。

 

それ以外の音楽でも

上手い歌い手さんは、『間』の表現がとってもお上手。

何なら、歌詞には特に感情込めずに

何もない『間』に感情乗せてく

 

う~~~ん・・・うまい!!ってなる。

 

音楽だけじゃなくてね

 

絵画も

 

書道も

 

写真もね

 

 

 

空間だってさ

 

何もないこの『間』が綺麗に表現されてると

 

すげ~っ゚+.(o,,〃ω〃)o スゴォ~ィ♪゚+.*ってなる。

 

すごいアーティストさん達って『間』の表現に長けてる

 

何もないところに、感情なりなんなりを乗せてね

何かあるに変えていく。

 

 

『何もない』→『何かある』→『全てある』

 

 

そこに全てあるのが『間』

なんじゃないかな・・・って思っちゃうくらい大事(さやの意見なのでね(^_^;))

 

話を戻さなきゃ(゚ω゚`)Ξ(´゚ω゚)ドコ?

吟ね、吟

 

例えばね

①『煙を 含む 一株の 柳』

間が3つありますねぇ。

 

②『悵望 して 繊手を 回す』 

 こちらも、間が3つありまする。

 

さぁ、ど~しましょ?

 

もちろんブレス(息継ぎ)もしますよね。

その時に、間が「単なる息継ぎの為の間」になってしまうってのがもったいない。

 

① 煙・・・もや・かすみ

この煙はね、消えないですよね?そう簡単には。

息継ぎと一緒にね、もやを消してしまわないで下さいませね。

もやがホワ~っと、モヤモヤ~っとかかっているのを~

 

はい!

 

イメージ(´ー`).。*・゚゚

 

言葉には一つひとつ意味がありますよね。

それと同じに、

『間』にも意味を持たせてあげるんです


そうすると

ぶつ切りには決してならないはず。

全てが繋がり、流れていきます。

 

『間』に意味を持たせる

これには、

イメージ

感情など

目に見えない何かが必要です。

 

けれど

 その『間』があるから、次の言葉が活きてくる❗

ってな事になるわけです。

 

煙のイメージを持ったまま、行きます。

その中に『一株の  柳』です。

 

煙(もや)の中に一株の柳

 

1つずつ絵を書き足していく感覚ですね。

 

イメージ(´ー`).。*・゚゚

 

②『悵望  して  繊手を  回す』

悲しげに遠くを眺めながら(←これ大事)

悵望  して と 繊手を  回すは連動してるんですね。

 

『間』をただの空白にせずに、遠くを眺めてる最中という意味を持たせてあげる。

 

そうすると・・・

美人さんがただ手を回す

じゃなくて

切なさ・悲しさなどが見えてきます。

 

ね(^_-)-☆

 

長くなりましたので

言葉と言葉の『間』を読むことの大切さ

 についてはまたの機会に

書きます。


大晦日よろしければ遊びに来てね♪

⇩⇩⇩

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年末年始のご案内


12/29~1/6までお休みです
ご連絡等は1/7以降に順次対応させて頂きます。


皆さま、良いお年をお迎えください。。。


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吟た音堂

吟詠と エネルギーヴォイスヒーリング

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